特に何を作るわけでもなくドロンワークの練習をしてました~。
いかにも
練習と分かる怪しげな出来ですが、せっかくなので針小物に変身させてみました。
一見、見栄えはいいけど糸の渡りのバラツキが気になって仕方がない(笑)
これも修行と慣れが必要のようです。
でもドロンワークだらけの作品とか大作は作りたくないわー(( ̄∀ ̄))
ワンポイントで精一杯です。
練習ということで昔買っていたDMCのカットクロスを使いました。
実はDMCの布って初めてかも!!!
28ctに
パールコットンの12番を選択しました。
12番の細さで四隅のクローバーかがりはスッキリまとめられたような気がします◎
内布のピンクを締める意味でステッチにはこげ茶を使おうと思いましたが
ふとひらめいて紫に☆ 華やかになったし悪くないかも((^^))
↑のドロンワークはまだ見られるものの、
ニードルブックに仕立てたドロンワークは泣きたくなる~~~。
こちらはむしろパールコットン12番で失敗したようです。
大塚さんの本では28ctにアブローダーの20番を使用していたので
その通りにすれば良かった!!!と反省~。
だって本当はお蝶夫人の頭にのかっているような大ぶりなリボン風になるはずだったのに
貧相な蝶ネクタイになってしまいました((´Д`))
布と糸のバランスを考えるのも大事ですね。
全体的に
コーラルノットの良し悪しが出来栄えを決めることに気付きました。
今回は引っ張りすぎてつっている所がちらほらと・・・。
白x白ならもう少しあらが目立たず美しく見えるかしら♪
いや、ここは厳しく布か糸に色をつけてひたすら練習するのみっ!!!